アマチュア無線の交信体験制度(体験運用)
当会は、総会行事後、会場のご承諾をいただけたら、以下のように、公開の体験運用を実施します。
奮っての、ご参加、歓迎です。
奈良県2mSSB愛好会 NTSL
恒例の関ハムが、大阪池田市で開催されました。カルチャープラザで催された「すもうロボットで対戦しよう」や「アマチュア局 8J328A 体験運用」のサポートで参加できました。
特に、奈良県内の中高生が主体となって、近隣の子どもたちによる参加型イベント「すもうロボット製作と対戦」は、小学生・保護者で大変にぎわっていました。
平成12(2000)年には、90万局局以上免許のあったアマチュア局が、昨今では、60%減少して、36万局程度になっているところです。
当会も、会員数の減少が続き、現在では20局を下回るまで推移しています。
この現象は、世界の中でも著しいといわれていて、我が国の工業・文化・産業の退潮の現れとも受け止められます。
日本のアマチュア局の活動を支えているJARLでも、関係団体とともに、掲題の会議を発足して、その対応への提言を企図しているようです。
※写真:JARL.orgより