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関西ハムフェスティバル2024

恒例の関ハムが、大阪池田市で開催されました。カルチャープラザで催された「すもうロボットで対戦しよう」や「アマチュア局 8J328A 体験運用」のサポートで参加できました。

特に、奈良県内の中高生が主体となって、近隣の子どもたちによる参加型イベント「すもうロボット製作と対戦」は、小学生・保護者で大変にぎわっていました。

アマチュア無線継続的発展会議/JARL

平成12(2000)年には、90万局局以上免許のあったアマチュア局が、昨今では、60%減少して、36万局程度になっているところです。

当会も、会員数の減少が続き、現在では20局を下回るまで推移しています。

この現象は、世界の中でも著しいといわれていて、我が国の工業・文化・産業の退潮の現れとも受け止められます。

日本のアマチュア局の活動を支えているJARLでも、関係団体とともに、掲題の会議を発足して、その対応への提言を企図しているようです。

 

※写真:JARL.orgより

 

連携社団局について

昨年秋から、次年度以降に当会が、主催コンテストに協賛して活動いただくアマチュア局(社団)についての話題で意見が交わされています。

本年初頭、自然のありようにまざまざと直面させられる「令和6年能登半島地震」が発災したところです。

趣味としてのアマチュア局運用は、場合によって、社会的貢献につながる活動にもつながります。

毎年の当会コンテスト、計画的な非常通信の訓練の意味からも、個人の運用のみならず、グループ運用の形態を執る社団局との協賛した活動にも視野をひろげ、時代に応じた活動が展開できたらとの意見交換をしています。

当会の近隣局3局が集い、対面で、本日も食事も交え、数時間の意見交換を行いました。

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