アマチュア無線継続的発展会議/JARL
平成12(2000)年には、90万局局以上免許のあったアマチュア局が、昨今では、60%減少して、36万局程度になっているところです。
当会も、会員数の減少が続き、現在では20局を下回るまで推移しています。
この現象は、世界の中でも著しいといわれていて、我が国の工業・文化・産業の退潮の現れとも受け止められます。
日本のアマチュア局の活動を支えているJARLでも、関係団体とともに、掲題の会議を発足して、その対応への提言を企図しているようです。
※写真:JARL.orgより