ログ表示の適正化(複数コールでの使用時)

NCMAは、一つのアプリ中で、最大3つのコールサインのログを管理できます。

通常は、「Call設定、ご案内」の初期ページの「メイン」に登録したコールサインで使用します。同ページの、「副1」 や 「副2」 のコールサインでもログの管理が可能です。

 

使用時に、メイン以外のコールサインでの利用で登録したログリストが運用者操作卓に表示される場合がありますが、その場合、運用者操作卓の更新リストの上部に表示された「〇〇〇〇 ログ」とあるのに、リスト内容が本来のログと異なる場合は、右端に表示のある「登録・更新」のボタンを操作することにより、一覧内容を更新して、適正な表示にすることができます。

 

 

上のような場合は、① → ② とクリック操作します。

すると、下図のように、リスト上部のコールサイン表示と、交信記録のデータが一致た表示へと書き換わります。

ログのid番号が変わっていることからも確認できます。