要補正の具体例 2/13版

会員局・一般局の、コンテストご参加、ありがとうございました。
すでに、何件もの申請が進んでいます。
要補正とさせていただている案件につきましで、個別の情報を除き、その具体例についきまして、ご案内させていただきます。

 

    • 例1

最新の専用処理ソフトではないことで、問題が生じている場合がございます。
最新版のご利用をお勧めします。規約では、「一般局部門」となっています。

 

    • 例2

専用処理ソフトで作成されたエクセルファイルを目視でご確認ください。
以下のように、明らかに、適切ではない状態のまま、送信していただいている場合がございます。

 

    • 例3

直接申請では、ターボハムログから、生成されるCSVファイルをご利用ください。
エディターをご利用の場合も、以下のような適切な例の書式であるよう、補正されてください。

上図:適切で無い例

上図: 適切な例

    • 例4

直接申請では、システムにログイン後、以下の、自局情報の登録が必須です。

例5

直接申請でアップロードされる申請者のCSVファイルにおけるファイル名は、以下のようにされてください。

例:  2021NTSL_JA3QRA_contest.csv

ご説明

      • 2021 : 西暦年
      • NTSL:  奈良県2mSSB愛好会主催
      • JA3QRA: 申請局のコールサイン
      • contest: コンテストファイル
      • csv: カンマ区切りテキストファイル

 

例6

ハムログから抽出したと思われる様式のCSVテキストファイルを、そのまま添付して送信されている例です。
サマリーシート部分や、スコアを算出する手順が欠落しています。
直接申請のサイトで、利用者登録後、自局管理機能で、サマリーシート作成のための情報を登録されて、
その後、ハムログ生成CSVファイルを、直接申請のシステムで処理できます。
処理が適正な場合は、JARL様式のサマリー・ログファイルが申請者に送信されます。(申請完了)