ログCSVファイルインポート / NCMA
NCMA では、これまで多くのハムに愛用されている、TurboHAMLOG で蓄積されてきているログデータを活用する、というアイデアも受け入れるデザインで企画を進めています。
例えば、ハムログから、CSVテキストデータとして、取り出したSJISエンコードファイルを、以下のように、UTF-8 に変換されたファイルが用意できているとします。
※ NCMAにおいて、内部で扱うデータは、UTF-8として企画されているので、UTF-8 へエンコードが必要です。
以下は、最新版の、NCMAの「運用者操作卓」タブページの画面です。
メニューから、「ファイル(F)」を選び、下位のコマンドから、「ログCSV入力」を指定します。
CSVファイルは、使用者がローカル環境から指定します。
以下は、ディスクトップ上のCSVを指定した例です。
ファイル指定が確定すると、ただちにNCMAに取り込まれます。
「OK」をクリックすると、取り込み後の一覧を確認できます。
※データはすべて架空のモノです。