専用処理ソフト サマリー・ログファイル(第44回用)

動作テスト用データにて保存した、サマリー・ログファイルを確認してみましょう。

専用処理ソフトは、初期値で、以下のファイル名で生成したエクセルファイルを、以下の名称で保存します。

 

このエクセルファイルは、生成後は、改変できないように保護されたファイルになっています。

ファイルは、サマリーシートの他、複数のシートで構成されています。

交信数が多い場合は、ログシート、チェックシート、市郡チェックシートが多くなります。

(テストデータですので、日付はじめ内容は例示用です。)

 

テストデータで作成した、サマリーシートを観ましょう。

以上のように、JARLの様式に準拠したサマリーシートが自動生成されます。

得点は、交信ごとに付与されて、合計が示されます。

また、JCC,JCGのチェックにより、A,B マルチを算出・判断して、総得点が明示されます・

 

次に、ログシートを観ましょう。(交信数が多い場合は、複数のシートになります。)

 

続いて、チェックシートです。コールサイン順に重複がないか、確認できます。

 

最後に、市郡をJCC,JCGでチェックするシートが生成されます。