連携社団局について

昨年秋から、次年度以降に当会が、主催コンテストに協賛して活動いただくアマチュア局(社団)についての話題で意見が交わされています。

本年初頭、自然のありようにまざまざと直面させられる「令和6年能登半島地震」が発災したところです。

趣味としてのアマチュア局運用は、場合によって、社会的貢献につながる活動にもつながります。

毎年の当会コンテスト、計画的な非常通信の訓練の意味からも、個人の運用のみならず、グループ運用の形態を執る社団局との協賛した活動にも視野をひろげ、時代に応じた活動が展開できたらとの意見交換をしています。

当会の近隣局3局が集い、対面で、本日も食事も交え、数時間の意見交換を行いました。