利用局コールサインの不適切時

企画アプリ NCMA では、一つのアプリケーションシステムで、最大3つのコールサインに分けて交信記録を管理可能なデザインで製作していきます。

このコールサインは、企画アブリにより、予め、システム内に登録されています。そのコールサイン以外を指定しようとすると、例えば以下のようにダイアログボックスで注意喚起する仕組みを検討しています。

当該パソコンが、ネットワークに接続できている状態で、アプリを起動しますと、以下の「Call設定」の画面となりますが、メインの欄に、運用者のコールサインを適切に入力しないまま、当該ページの余白部分をクリックして先に進もうとすると、下図の右にあるようなダイアログベックスが表示されて、適切なコールサインではないことが知らされます。

「OK」か、スペースキーを押下すると、次の画面が表示されます。

 

 

続いて以下のように、「運用者操作卓」が表示されます。

メニューバーの、設定(S)をクリックして、サブメニューを出して、以下のように「ご案内再表示」をクリックすると、最初の表示に戻ることができます。

 

続いて、メインの欄に、運用者のコールサインを入力後、下図のように、余白部分をクリックしましょう。

 

適切なコールサインがセットされていれば、下図のように、

「利用開始できます。」とダイアログが表示されますので、[ OK ] をクリック、または、スペースキーを押下すことで、ログの入力や修正が可能となります。