専用処理ソフト最初の起動(第44回用)

専用処理ソフト(奈良コンテスト資料作成ソフト)をセットアップ後、

最初の起動では、以下の画面が現れます。

これは、このアプリを使用する局(自局)の、名前を始め、コールサインや、所在地等をあらかじめ書き込む作業です。

これは、初回の起動時に行います。(次回からは、変更する部分を書き換えることになります。)

では、上の画面の、「OK」をクリックして、自局情報を登録しましょう。

なお、この作業は、当該パソコンが、インターネット回線に接続されている環境下で行います。

(当該ソフトは、会員局リストや、JCC,JCGリストを、当会のWEBサーバーから、毎年、最新の情報を自動的にダウンロードする機能を有します。)

以上のように、最初はほとんどの枠が、空白状態です。

以下当局の例で、記入していきます。

概ね、記入は可能と思われますが、①~④についてご案内します。

① 運用局の常置場所 JCC,JCG コードを入力。会員局は、最後にM を入力。

② 無線従事者資格は、相当資格をプルダウンメニューから選択指定。

③ 会員局部門、または一般局部門から選択指定。

④ コンテスト期間を設定。ハムログのログデータは、この期間のデータを専用処理ソフトが自動的に取り出して、サマリー・ログ・市郡や重複チェックリストを作成。

 


入力が済めば、「情報登録」をクリックして、自局情報を保存します。


保存直後の画面が、以下のように表示されます。

「OK」ボタンをクリックして、自局情報の登録が完了です。

一旦終了する場合、画面右上の、「閉じる」ボタンをクリックして、終了できます。